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ルイス・カルロス・トリオ

ルイス・カルロス・トリオ 
ボリビア生まれのルイス・カルロス、ペル-生まれのリッキー・ロドリゲス、アルゼンチン生まれのルイス・サルト-ルの3人が組んだ国際色豊なグル-プ。

ルイスカルロスは1969年に結成したグル-プ“ロス・ライカス”で爆発的な人気を呼び、LP9枚を録音。
1976年初来日。1979年にはタンゴの巨匠オスバルト・ブグリエ-セ楽団と共演コンサ-ト・ツア-を行う。
“ロス・ライカス”から独立後、1983年日本で“カンタティ”を結成。1986年解散後はソロ活動を続ける。

リッキー・ロトリゲスは1979年に2人の弟と共にフォルクロ-レ・グル-プを結成し、音楽活動を始める。
1981年には、ファ-ストアルバムを制作。以後、多くの音楽祭で次々と賞を獲得し、輝かしい経歴を残す。
1985年のペル-全国公演及び1985~86年の南米諸国公演では各地で成功を収める。

ルイス・サルト-ルは、アントニオ・バント-ハのグル-プメンバ-として1978年、80年の来日公演に参加。
初来日の際、日本の音楽に興味を覚え、以後演奏活動を続ける傍ら、日本の音楽にラテンの心をミックスした新しいジャンルの音楽の作曲にも力を注いでいる。
 



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