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マイク・プライス

マイク・プライス 
(マイク・プライス略歴)

1964年 ノ―ス・ウエスト大学卒業後、グレン・ミラ―楽団に入団、ヨ―ロッパ・ツア―に参加。バ―クリ―音学院に入学。
1967年~1968年 バ―クリ―音学院卒業後、スタン・ケントン楽団に1st トランペッタ―として入団。全米ツア―、
アルバムに参加。
1968年 ハリ―・ジェ―ムス楽団に入団、全米ツア―に参加。
1969年~1970年 バディ・リッチ楽団の1stトランペッタ―。全米、カナダ、イギリス・ツア―に参加。
1971年~1972年 ロサンゼルスを拠点にフリ―ランスのミュ―ジシャンとして、コンサ―ト、レコ―ディング、ビ―チボ―イズのツア―等に参加。
1973年~1983年 秋吉敏子とル―・タバキンのビッグバンドに入団、秋吉敏子がニュ―ヨ―クに移るまでの10年間、トランペッタ―として活躍。日本やヨ―ロッパに数度遠征し、13枚のアルバムに参加。
1976年~1983年 自己のジャズ・ロック・バンド『ブル―ギタ―』を結成、各地でコンサ―トを開き、自己のオリジナル曲を多数発表。
1983年~1989年 ジェラルド・ウィルソン・オ―ケストラのメンバ―として、’85モントレ―・ジャズ・フェスティバル、’8オレンジ・カウンティ・ジャズ・フェスティバル、’88レイク・タホ―・ジャズ・フェスティバル、’86ヴェロ―ナ・ジャズ・フェスティバル等に出演。
1984年 ヘレン・フォレスト、ジョニ―・デズモンド、ホレス・ハイド・ジュニア等と全米ツア―を行う。
1985年~1988年 ジャズ・セプテットを結成、多数のオリジナル曲を発表。
1986年~1987年 南カリフォルニア大学ジャズ研究科を卒業後、同大学でジャズを講義。
1989年       芸術交換留学生として日米文化交流基金を得て来日、日本の伝統楽器を取り入れたジャズ・セクステットを結成、日本を素材にした作品を多数作曲し、数回にわたる公演を行う。
1990年~現在、原信夫とシャ―プス&フラッツのソロ・トランペッタ―
1993年~現在マイク・プライス・ジャズ・クインテットを結成、都内のライブ・スポットで、オリジナル曲の他、モダン・ジャズの幅広いレパ―トリ―を演奏している。
1999年  マイク・プライス・ジャズ・オ―ケストラ
デュ―ク・エリントンとビリ―・ストレイホ―ンによるシェ イクスピア組曲「SuchSweet Thunder」を16名のジャ ズ・オ―ケストラを編成して演奏。
日本初公演となる。5月に東京、大阪ブル―ノ―トにおいて、ボビ―・コ―ルド ウェル・オ―ケストラに参加。

2000年 マイク・プライス・ジャズ・オ―ケストラ
7月に日本初公演となったマイルス・デイビスとギル・エバ ンスのジャズ組曲「Porgy&Bess」において20名のビッ グバンドを編成し、ソロ・トランペットを担当。
デイブ・マシュ―とマンハッタン・ジャズ・オ―ケストラに よるジャパン・ツア―の最終公演に出演。

マイク・プライス・ジャズ・オ―ケストラ
3月に演奏した「Such Sweet Thunder」が「デイリ―・ ヨミウリ」、「スイング・ジャ―ナル」、「ダウン・ビ―ト」 各誌の批評欄で好評を博す。

上記の他、次のア―ティストのツア―、レコ―ディングにも参加。

ルイ・ベンソン、ビル・ホルマン、ボブ・クロスビ―、ビル・ベリ―、サッド・ジョ―ンズ&メル・ルイス、
チャック・マンジョ―ネ、グロ―バ―・ミッチェル、ハ―ブ・ポメロイ、ペレツ・プラド、ル―・ロウルズ、ジェリ―・ガルシア、トニ―・ベネット、ジョ―ジ・ベンソン、サミ―・デイヴィス・ジュニア、ベニ―・カーター、ジミ―・デュランテ、コニ―・フランシス、  インク・スポッツ、ジャック・ジョ―ンズ、ペギ―・リ―、パティ・ペイジ、ライザ・ミネリ、ウエイン・ニュ―トン、O―ジェイズ、デラ・リ―ス、O.C.スミス、スピナ―ズ、シュ―プリ―ムス、サラ・ボ―ン、ポ―ル・ウイリアムズ、スティ―ビ―ワンダ―、マンハッタン・トランスファ―、ジュリ―・アンドリュ―ス、アル・マルティノ、ペリ―・コモ、バディ―・マイルス、ボビ―・コ―ルドウェル。
 



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